Animals' Apawthecary

アニマルズアパスキャリー

ヒューマングレードのハーブを使った高品質のペット用ハーブサプリメントです。植物性グリセリンで抽出した自然の甘さのエキス(チンキ、液体)で、ペットにも与えやすい商品です。ペット専門のハーバリスト、グレゴリー・ティルフォードが日本に住む動物たちのために特別に調合しました。さまざまな種類のハーブエキスがペットの健康を守ります。全米でもっとも獣医師に使われているハーブサプリメントです。

  • 不調の原因が特定しづらいペットには、原因に様々なアプローチができるように複数のハーブがブレンドされているものがいいでしょう。アニマルズアパスキャリーのエキスは基本的にブレンドエキスです。
  • 犬や猫、うさぎ、鳥など様々な動物に使用できます。
    ※草食動物にもほとんどのハーブを安心して与えることができますが、サポニンと呼ばれる成分を多く含むハーブは大量に与えたり、長期間使用したりすると胃の調子を悪くしたり、腸に炎症を起こすことがあるので注意しましょう。
  • 犬や猫は植物の消化があまりうまくいかないため、ハーブの成分を抽出したエキス(液体)をブレンドしています。しっかりと抽出することで消化プロセスを省き、弱った体でもスムーズに吸収できます。
  • ボトル本体のキャップにはスポイトがついており、量の調節も簡単にできます。スポイトを利用して口に直接垂らしてやることもできますし、ご飯に混ぜてあげてもいいでしょう。

アニマルズアパスキャリーの特長

Point1

オーガニックハーブサプリメント

力強い天然(野生)のハーブか、栽培品でもオーガニックハーブ(オレゴンティルス認定オーガニック)を使用したペット専用のサプリメントです。

Point2

ヒューマングレード

人間に使うものと同じ高品質の素材を使用しています。人間が口にできないものは、ペットにも使いません。

Point3

ペットも喜ぶ自然な甘さ

ヤシ由来の植物性グリセリンで抽出した自然の甘さのエキスで、ペットにも与えやすいです。

Point4

天然素材のみを使用

保存料など添加物は使用していません。

Point5

ペットハーバリストの世界的権威が調合

「Herbs for Pets-ペットのためのハーブ大百科-」の著者、グレゴリー・ティルフォードが日本のペットのために調合したサプリメントです。

Point6

プロが認める高品質

アメリカでは、獣医師やペットケアのプロにもっとも利用されています。日本国内でも動物病院で処方され、信頼を得ています。

ハーブを効果的に使うために

ハーブが最高の力を発揮するとき

ハーブは、からだの自然治癒力を生かしながら使うと最高の効果を発揮します。
あくまでもハーブは薬ではなく、また薬の代わりをするのでもなく、特別にからだそのものをサポートするために使うものです。
ですから、直面している症状を抑えるために使うのではなく、からだを強くし、健やかさを応援するために使いましょう。


ハーブはからだのエネルギーや免疫系に働きかけます。
もしもからだの機能を支えてくれる道具や燃料、すなわち内臓や食べたものが、きちんと働いていなかったら、せっかく摂取したハーブもうまく働いてはくれません。
また食べたものをきちんと消化・吸収し蓄えるためのエネルギーが不足している場合にも、残念ながらハーブはうまく働いてくれないのです。

毎日のごはんが大切

『あなたはあなたの食べたものでできている』 といわれる通り、私たちもペットたちも、毎日の食事が大切なのは言うまでもありません。
特に犬や猫に主に与える食餌は、新鮮で良質な肉類が中心になります。
牛肉なら牛肉だけ、というのではなく、質の高いバラエティに富んだ食餌を与えながら、さらに老廃物をきちんと排出できるよう、食餌やハーブでサポートしてやりましょう。


食べたら出す

「食べたら、出す(排出する)」というのは一連の作業であり、自然の流れだということは、あらためて言われなくてもわかっていることなのですが、この排出作業が実は結構大変なのです。
きちんと排出できずに老廃物がたまっていくと、からだにとっては大変な負担となってしまう、ということを知らずに暮らしている人は多いのではないでしょうか?

代謝を考えてみよう

たとえば、たんぱく質が正常に消化されたとしても、代謝の際の副産物として尿酸が発生しますが、もしも排出する力が弱っていると、排出されずにたまってしまった尿酸は体内のミネラルや化学物質と結合して、自己免疫疾患の症状、あるいは関節炎、最悪の場合は癌を引き起こすこともありうるのです。


出さないとどうなるの?

多くの犬や猫の慢性疾患が、実は体内に蓄積された老廃物によって引き起こされているとも言われています。

たまには食事を変えてみよう

風邪をひきやすかったり、環境によりストレスを受けている場合、加齢による疾患なども食餌を変えてみると案外うまくいくようです。